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2017年5月5日金曜日

「梅原さんの全盛期はいつですか?」「今です」 by 勝ち続ける意志力【書評】





17歳にして世界一になり
「最も長く賞金を稼ぐプロゲーマー」として
ギネスにも認定されたプロ格闘ゲーマー



梅原大吾さんの著書です。









これぞ、プロ。




世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」





格ゲーファンなら一度は耳にしたことがある名前ですね
伝説のプロゲーマーが記した仕事術です。



私もゲームは好きなので
世界大会やネット配信とかよく見てますが

何がおもしろいって
プロゲーマーたちのストイックさと言うか
「これぞプロ!」ってスタイルがカッコ良すぎるんですよ。



今でも様々なプロのゲームプレイヤーが生まれてますが
ウメハラさんのプレイを見た時の衝撃は超えられないですね。



ウメハラと言えば
体力ゲージぎりぎりの状態から見せる逆転劇

「背水の陣」です。




ウメハラ - 背水の陣




魅せますね~
これで盛り上がらないわけがない。



そんな
今や世界に名を轟かせるスタープレイヤーなのですが

これまでの人生も
どん底の挫折からの復活劇と
なかなかの「背水の陣」だったらしく…。 ←



私も尊敬する日本人のひとり「梅原大吾の仕事術」
本書を軽く紹介しますね。




99.9%の人は勝ち続けられない





勝ち続けるためには 
勝って天狗にならず負けてなお卑屈にならないという
絶妙な精神状態を保つことでバランスを崩さず真摯に 
ゲームと向き合い続ける必要がある



特に勝敗を争うようなジャンルでは
全般でこれが言えるんじゃないかと思います。

技やテクニックを磨くだけではなく
心も鍛えなければ強くならないと梅原さんは言います。



そこにあるのは
人の目が気にならない程に鍛え上げられた
圧倒的な「集中力」

ネット配信とか見てると
意外と陽気な人だったりするのですが

大会だと本当に
勝ってもガッツポーズどころかニヤリともしない
悟りを開いた顔してますよね。 ←



1度や2度ではなく

連戦連破をこなせばこなすほど
心の鍛錬がモノを言うことになるんです。




真似できない強さ





10を超えた強さはもはや教えることも出来なければ 
誰も真似することも出来ない
おそらく、何が違うのか気付かない人が大半だ 
誰もが真似できる10の強さとは次元が違う

自分だけにしか分からない努力で11,12,13の強さを手にした人間は
絶対の自信を自分のうちに宿すことができる。




いわゆる、「神の領域」です。



これ凄い解りますね~
私もマジックをやってますが

自分にしか分からない努力をしてる人のマジックは
どこか神がかってて真似できないんですよ。



「説明できない凄さがある」というのは
まさに究極と言えるのではないでしょうか。



強さの秘密を知ってるのは強さを手に入れた者だけ
だから、そういうプレイにのみ「神」が宿り 
誰もが興奮して、心を動かされる




自分を痛めつけるだけの努力はしてはいけない





間違った努力は強迫観念をも生んでしまう

「こんなに頑張っているんだから
結果が出るはずだ
これだけやって結果が出ないのは世の中がおかしいからだ」

そんな歪んだ思考になってしまう。




これも胸に響きますね~



ダメなところを
ただガムシャラに練習するのではなく

冷静になって分析してから練習しないと
「上手くならないからつまらない」という状態になるんですね。



「才能がない」とあきらめるより

頭を使って突破口を探さないと
現状を打破することはできないし

自分の才能を過剰評価すると
大会で結果が振るわなかった時

卑屈になって辞めてしまうパターンが多いんです。



とにかく、才能うんぬんより
練習の目的を「成長」にすることですね。



いまの僕は大会に重きを置いていない 
あの大会で勝ちたいと思う事もない
大会を重視する行為は
自分の成長リズムを崩すと知ってるからだ
目標に過ぎない大会に固執せず
目的である自身の成長に目を向けている

それが「勝ち続ける」ことにつながってくる






成長し続けているため
「全盛期は今」だと言えるんですね。

全ページ紹介したい気分になる良著でした(´∀`*)



かなり濃い内容です。おすすめ!




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